2017年、最初に「落語」とつながります!

2017年の「SCBつながるお茶会」は、最初に「落語」と繋がります! 

熊本市中央区本山の香福寺を本拠地として、定期的に精力的に寄席を開催されている「お寺de落語」さん主催の新春寄席が今年も開催されます。お寺と落語はとても縁があるらしいのですが、実は、お寺とお茶もとっても繋がりが深いらしく、日本にお茶の栽培技術を伝えた最初の人はナントお坊さん! 

そんなご縁が今世紀まで続いたのか...、この新春寄席に、SCBつながるお茶会で中国茶女子のサポートをしている しーよん老師が中国茶芸を披露します。  

 

そして、生で見る落語はテレビで見るそれとは一味もふた味も違います。 ライブ感ならではの面白さ、楽しさ、心情味あふれるお話を聞いて、外は寒くても心はホカホカになりそうですね! いよいよ今週末の開催です。

 


そして「第2回 SCBつながるお茶会」は、お寺de落語メンバーの「香り家鉄扇さん」をゲストにお招きして、「茶の湯」という古典落語を元ネタに、「中国茶」バージョンにアレンジされたお話で一席ぶって頂きます。

 

更に前回参加された方からのリクエストにお応えして、しーよん老師による「家庭でできる美味しいお茶の淹れ方」のミニ講座も開催! 道具を揃えなくても、家にあるものでお茶を淹れることが出来れば、中国茶がもっと楽しくなりそうです。

 

今回のお菓子も本格的! 私たちもとっても楽しみなんです。

沢山のお申込み、お待ちしてま~す!

(鉄扇さんの画像は、お寺de落語Facebookページからお借りしています。)

2017年2月8日 19:00~20:30 (18:30受付開始)

場所: 新市街SCBスタジオ

定員: 15名

参加費: 2,000円